まんこの臭い海外事情、それは

きれい好きな日本人でもまんこは臭う

私たち日本人には、きれい好きな人が多いかと思います。

毎日入浴して、毎日体を洗うことはもちろんのこと、様々なボディケア用品を使って、念入りに体のお手入れをしている人が沢山います。

そのため、まんこの衛生面についても、手入れが行き届いていることでしょう。

それでもやはり、まんこの臭いなどで、悩まされる人が多いのはどうしてなのでしょうか。

そこで、まんこの臭いについて、海外ではどういった状況にあるのかを知っておきましょう。

海外の人は膣洗浄の弊害を理解している!

先ほど、日本人はきれい好きと述べましたが、実は、まんこへの配慮といった面では、それほど行き届いていないのが現実です。

では、海外では、まんこへのどういった配慮が成されているのでしょうか。

まず、日本人の女性でやりがちなのが、膣内を過剰に清潔に保とうとする行為です。

具体的には、排尿をする度に膣洗浄を行うことなどです。

これは一見すると、正しい行為のように思えますが、結果的には膣内の衛生状態を悪くしてしまいます。

海外の人たちは、膣洗浄を行うことで膣内の細菌バランスが崩れることを知っています。

ですので、お医者さんに指示されない限りは、膣洗浄を行うことはほとんどありません。

膣内の悪玉菌が増殖してしまうと、まんこに臭いが発生するともよくわかっているのです。

毎日の食事とまんこの臭いとの関係

ヨーロッパの人たちは、食にこだわりが強いですよね。

それは単においしいものを食べたいというこだわりだけではなく、本当に体に良いものが何なのか、という健康へのこだわりも含まれています。

ですので、何を食べたらまんこの臭いが強くなってしまうのか、ということも熟知しています。

例えば、砂糖が多く含まれるものは、まんこの臭いの発生を助長します。

一方、ヨーグルトは膣内の健康を増進するため、結果的にまんこの臭いを弱めてくれるのです。

性行為の中にも配慮すべき点が沢山ある

そして、欧米の人たちは、性行為に関しても、色々な面で配慮している場合が多いです。

まず、通常の性行為を行う前に、オーラルセックスやアナルセックスを行うことは、膣内の細菌バランスを崩すことをよく理解しています。

ですので、そうしたひとつひとつの行為ごとに、コンドームを付け替えるという人もいます。

また、膣内の異物に関しても気を付けなければなりません。

膣内に何らかの異物が残存すると、まんこの臭いの発生につながるからです。

例を挙げるとしたら、コンドームの破れた断片や性行為にしようしたグッズなどです。

その他、タンポンを外し忘れても、まんこの臭いの原因となりますので、注意しましょう。

このように、海外では日本人以上に、まんこへの配慮を行っている人が多いと言えるのです。

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